トップ > 2010年度(社)長岡青年会議所 歴史力学委員会事業計画
歴史力学委員会事業計画
委員長 田中 貴夫
基本方針
先人たちは、その時代により文化や風習は違えども次の世代の為に生き抜き、歴史を後世に語り継いで来ました。現代に生きる我々は、この混沌とした時代の中で今日が如何なる歴史を経て創られたかを十分に検証し、歩みを真摯に学ぶ必要があると思います。そして、学び得た歴史を力にし、日本人としての尊厳や誇りに恥じぬよう行動する責任があると考えます。
日本の有史以来、様々な変化や改革がありましたが、取り分け日本の夜明けとまでいわれた明治維新は、世界に対して日本という国家が門戸を開いた革命でありました。250余年続いた幕藩体制を一新し、新しい政治や経済、社会を築くために尽力したのは、我々と同じ世代の青年たちでありました。では当時の青年たちの行動や思想の礎はいつ、どこで、どのように養われ、そして何を想い国家を変えたのでしょうか。急激に変化する社会情勢の中で我々は日本人として、そして地域のリーダーとして、先人たちの想いを無にする事が無い様に、この革命を学ばなければなりません。また本年で柿川灯籠流し事業は、27回目を迎えます。空襲により1470余名の方々が亡くなられたという悲惨な事実を風化させる事なく、世界の恒久平和を誓い、命の尊さを次の世代に継承する為にも地域に根ざした青年会議所として、永続的に伝えていかなくてはなりません。我々は、諸先輩方のご尽力により広く知られたこの事業を8月1日という特別な日に戦災殉難者に対して、市民の方々が慰霊の想いを表す大切な場であると考え、更に伝播しなければならないと思います。
本年度歴史力学委員会は、幕末から終戦までの歴史を紐解き、日本人としての誇りや崇高な志を学び、故郷長岡の発展に貢献するべく活動をして参ります。そして戦災殉難者に対して慰霊の想いを持ち、恒久平和の誓いを込めて柿川灯籠流し事業に取り組みます。
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