トップ > 2011年度(社)長岡青年会議所 柿川灯籠委員会事業計画
柿川灯籠委員会事業計画
委員長 深見 太朗
基本方針
昭和20年8月1日午後10時30分、我々の住む長岡は空襲を受け旧市街地の約8割が火の海となり、現在わかっているだけで1480名余もの方が犠牲となりました。しかし、長岡に生まれ育ちながらもその悲惨な過去を知らない方がまだ多くいるように見受けられます。我々は、戦争の悲惨さを知ってもらい「平和の尊さと大切さ」を伝え、「明るい豊かな社会」の実現に向けた活動をしていかなければならないと考えます。
我々、柿川灯籠委員会では、先の戦争から65年が経ち、戦争を体験された方々が年を追うごとに少なくなりつつある今日、戦後生まれの長岡市民の方々に自分が生まれ育ったまちで起きた過去の悲惨な事実や戦災体験者の方々の実体験を知っていただき、自らの体験に置き換え、平和への想いを引き継ぐための追体験が出来るような活動をして参ります。また、社団法人長岡青年会議所は27年間にわたり柿川灯籠流し事業に於いて長岡市民に慰霊と平和への想いを伝えて参りました。悲惨な空襲によって尊い命を失ってしまった多くの方々がいたという事実と長岡空襲によって家族を奪われた方々の想いを決して忘れることなく、「平和の尊さと大切さ」を一人でも多くの方に伝え、戦災殉難者に対する慰霊の想いと恒久平和への誓いを持って灯籠を流していただけるよう、柿川灯籠流し事業を執り行います。本年度で28回目をむかえるこの歴史ある継続事業を通じ、我々の想いである平和への誓いが多くの方々の心に響き、想いを共有していただけるよう強く訴えて参ります。
本年度柿川灯籠委員会は平和を希求する団体の一員としての自覚を持ち、忘れてはならない過去を引き継ぎ、平和への想いを伝え、平和の先にある「明るい豊かな社会」を実現するため、一年間邁進して参ります。
社団法人 長岡青年会議所
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