ホーム > 2016年度一般社団法人長岡青年会議所 総務委員会事業計画

総務委員会事業計画

委員長 諸橋 賢二
総務委員会

1.基本方針

「夢あふれる長岡の創造」に向けて不変の志をもって活動を続ける一般社団法人長岡青年会議所(以下、「長岡JC」とする)には、無限の可能性があります。 総務委員会が組織運営の研究を深め研鑽を積み、成果をLOMスタッフ及び各委員会と連携して全メンバーに周知し、「ひとづくり」「まちづくり」活動に尽力する長岡JCメンバーの活発な議論と円滑な事業構築を支援して、長岡 JC が秘める可能性を具現化していく必要があります。 まずは、委員会メンバーが自らの担いに「誇りと情熱」を持つために、受け継がれ発展した総務の力と歴史を継承し、徹底的に議論を重ねてLOMの基盤としてあるべき姿を共有し、「絆」を深めます。 そして、長岡JCメンバーの貴重な時間と労力を効果的に使えるように、会議手法並びに定款、諸規程、各種マニュアルの運用について検証と改善を重ね、各委員会に周知して組織運営を効率化します。 さらに、長岡JCメンバーとしての自覚と責任感を高めるために、組織の未来を決定する意思表示を行うことの意義を伝え、最高議決機関である総会が活気溢れるものとなるように設営します。また、多くのメンバーが未来の長岡JCを支える人財となるために、業務執行決定機関である理事会へ積極的なオブザーブ参加を呼び掛け、円滑に設営して活発な議論が行われる場とします。 そして、揺るぎない組織力の強化のために、LOMの規範となるべく進取の気概を持って行動する委員会メンバーが、各委員会に赴いて情報共有に努め、「誇りと情熱」を伝播して長岡JCメンバー一人ひとりの意識を変革し、潜在能力を引き出してLOMの発展に繋げていきます。 委員会メンバーの伝播した「誇りと情熱」が組織の隅々まで行き渡って循環し、長岡JCメンバー一人ひとりが高い志をもって自己修練し、互いに切磋琢磨して未来の長岡JCを支える人財となり、生まれた「絆」を「LOMの基軸」として盤石な組織の礎とします。

2.事業計画

(1)会員拡大
入会候補者とその関係者に「誇りと情熱」を持って長岡JCの魅力を語り、長岡JCの未来を支える人財となるべき3名以上の会員拡大を行います。
(2)LOM運営に関する研究
JC ハンドブックを製作します。
各委員会で事前調査を行った結果を基に、より組織運営に資する内容のセミナーを開催します。
会議手法や各種マニュアルについて検証と改善を重ね、長岡 JC メンバーがより円滑で活発な議論が行えるよう成果を周知します。
(3)総会の設営(2月、6月、11月)
長岡JCメンバーとしての自覚と責任感を高めるために、組織の未来を決定する意思表示を行うことの意義を伝え、最高議決機関である総会が活気溢れるものとなるように設営します。
(4)理事会の設営(通年)
多くのメンバーが未来の長岡JCを支える人財となるために、業務執行決定機関である理事会へ積極的なオブザーブ参加を呼び掛け、円滑に設営して活発な議論が行われる場とします。
(5)新年例会の設営(1月)
年初の例会として、新体制のもと一丸となって最初の一歩を踏み出せるよう設営します。
(6)中間監査・会計監査の設営(8月・12月)
各委員会と常に連携していくことで円滑で正確な監査が行えるように設営します。
(7)地区フォーラムの設営(7月)
セミナーに参加し、日本JCの活動を共有すると共に、北陸信越地区で活動するメンバーとの交流ができるように設営します。
(8)卒業例会の設営(12月)
長岡JCを支えてこられた卒業生と拡大スタッフの功績を称えると共に、理事長引継式を厳粛に執り行います。

3.年間スケジュール