ホーム > 2016年度一般社団法人長岡青年会議所 会員交流委員会事業計画

会員交流委員会事業計画

委員長 松本 光央
会員交流委員会

1.基本方針

一般社団法人長岡青年会議所(以下、「長岡JC」とする)メンバーは、互いに切磋琢磨し、生まれた絆を礎に、夢あふれる社会の創造に向け邁進してまいりました。 今後メンバーが新たな一歩を踏み出し、愛するふるさと長岡を創造するうえで、人と人との繋がりから自らの価値観に変革を起こし、深めた絆を「揺るがぬ固い絆」へと発展させていく必要があります。 まずは、「長岡JCの結束推進役」となるために、委員会メンバーが積極的に交流を行い、互いにJC活動の魅力を伝え合うことで、本気の気持ちでぶつかり合う姿勢で、他のメンバーの模範となるよう真摯に活動を行ってまいります。 そして、参加意識が低いメンバーに対して、JC活動へ積極的に参画してもらうために、同期、同世代、同業種、様々なメンバー同士が交流を行い、LOM全体で連携しながら役割と責任を与え、自分の存在意義を見出してもらいます。 さらに、既存会員と新入会員との交流を深めるために、既存会員は今までのJC活動を振り返り、得ることの出来た経験や想いを伝え、新入会員はそこから地域のリーダーとしての自覚と「進取の気概」でチャレンジすることの重要性を学び、 自らをアピールすることで、既存会員と新入会員の相互理解を深めます。また、メンバー同士が共に活動してきたことで、自らの価値観に変革をもたらし、互いに成長してきたことを実感するために、仲間と共に築き上げた事業を振り返り、労をねぎらい、感謝し感謝される場を設けます。 一年間の活動を通じて、メンバー同士が交流を深めた中で、共に学び成長し、一人も欠ける事なく仲間と「揺るがぬ固い絆」を築き、メンバー一人ひとりが「進取の気概」と「自らを変革する心」を持ったさらなる強固な組織となります。

2.事業計画

(1)会員拡大
入会候補者に本気の気持ちでぶつかり、JC活動の魅力を伝え、3名以上の会員拡大を行います。
(2)JCの魅力発信
参加意識が低いメンバーに対して、JC活動へ積極的に参画してもらうために、同期、同世代、同業種、様々なメンバー同士が交流を行い、LOM全体で連携しながら役割と責任を与え、自分の存在意義を見出してもらいます。
(3)京都会議(1月)
年初において、公益社団法人日本青年会議所の一年間の方針を拝聴し、JC活動の魅力を感じ、委員会毎の交流を深める場にいたします。
(4)既存会員・新入会員交流事業(4月)
既存会員と新入会員の相互理解を深めるために、交流事業を設営いたします。
(5)サマーコンファレンス(7月)
公益社団法人日本青年会議所の活動を共有し、新たな気づきを得ることで会員資質の向上を図り、JC活動の魅力を感じる機会といたします。
(6)納涼例会(8月)
メンバーの労をねぎらい、お互いの感謝を伝え合い、更なる活動の糧とする例会を開催いたします。
(7)第65回全国大会広島大会(10月)
公益社団法人日本青年会議所の一年間の集大成となる活動を確認すると共に、メンバーが交流と互いの理解を深め、JC活動の魅力を感じる場とし、メンバー一丸となって感謝の気持ちを込めご卒業生をお祝いいたします。
(8)忘年会(12月)
一年間を振り返り、メンバーと出会えたこと、共に活動したこと、また、支えてくれた方へ感謝する場を作ると共に、昭和51年生まれのご卒業生の門出を盛大にお祝いいたします。

3.年間スケジュール