ホーム > 2015年度一般社団法人長岡青年会議所 総務委員会事業計画

総務委員会事業計画

委員長 大谷 実
総務委員会

1.基本方針

 一般社団法人長岡青年会議所(以下、「長岡JC」とする)が、60年の長きに亘り変わらぬ志をもって続けてきた活動にはさらなる発展の可能性があります。総務委員会が夢あふれる社会の創造に向けて日々活動する長岡JCメンバーの活発な議論や円滑な事業構築をサポートし、あわせて地域と共に歩みながらまちづくり運動に尽力している長岡JCの活動を広く対外的に発信し、その成果を長岡JCメンバーで共有することが必要です。
 まずは、長岡JCメンバーが事業構築を一段と円滑に行うことで大切な時間を有効に活用できるよう、長岡の礎や各種マニュアルの検証を行い、より良いものとし、他の模範となるべく委員会メンバーが率先して理解し運用を行うと共に、「LOMの神経」となって長岡JCメンバーに周知徹底していきます。そして、長岡JCの最高議決機関である総会や、青年会議所活動の根幹となる理事会については、一層活発な議論が行える環境を整えるため、委員会メンバー一人ひとりが「LOMの基盤」であることの誇りと責任をもって円滑に設営を行います。さらに、長岡JCの活動が地域社会に認知されているかを検証するためにも、情報の収集・分析を行います。また、ホームページやSNSを活用し活動内容、目的を長岡のみならず全国に発信することで、我々の活動に共感し、応援してくれる長岡JCのファンを増やしていきます。そして、マスメディアと積極的に連携して長岡JCの活動を発信し、地域社会からさらなる信頼を得ることで長岡JCブランドを向上させ、覚悟をもって挑戦を続ける長岡JCメンバーの誇りに繋げてまいります。
 総務委員会メンバーが長岡JCの一員であることの誇りと、一歩上を目指すという覚悟をもって、情報発信の主役となり、率先して活動を行い、活気と誇りに満ち溢れた未来(あす)の長岡JCを支える人財となります。

2.事業計画

(1)会員拡大
入会候補者またその関係者に、適切なアプローチを行うことで信頼関係を重ねながら、長岡JCの魅力を理解していただくことで、5名以上の会員拡大を行います。
(2)総会の設営
最高議決機関として、全メンバーが意思を表明できるように、全メンバーの出席を目指します。
(3)理事会の設営
活発な議論が行えるように、事前の準備を十分に行い円滑に設営します。
(4)HP運営・広報活動
各委員会と連携しながら各種メディアを活用し、長岡JCブランドを向上させることで長岡JCメンバーの誇りに繋げます。また、新たな広報の手法やルートについて模索し、その結果をセミナー等を通じて長岡JCメンバーと共有し、その後のフォローアップを行います。
(5)新年例会の設営(1月)
理事長の想いを拝聴し、直前理事長への感謝を伝えることで、新体制でスタートできるように厳粛に設営します。
(6)中間監査・会計監査の設営(8月・12月)
各委員会と準備段階から日時や持参資料などの連絡を密にすることで円滑で正確な監査が行われるように設営します。
(7)地区フォーラムの設営(7月)
セミナーに参加し、日本JCの活動を共有すると共に、北陸信越地区で活動するメンバーとの交流ができるように設営します。
(8)卒業例会の設営(12月)
卒業生と拡大スタッフの功績を讃えると共に、理事長引き継ぎ式を厳粛に執り行います。
(9)LOM運営に関する研究
JCハンドブックを製作します。
各種セミナーを開催します。
長岡の礎の運用と検証を行い、より活発で円滑な議論が行えるよう改訂します。
各種マニュアルについて研究を行い、より良いものとし、長岡JCメンバーに周知徹底します。

3.年間スケジュール