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長岡青年会議所理事長インタビュー

長岡青年会議所の2015年理事長を突撃インタビューしてみました。

青年会議所とはどのような団体ですか?

青年会議所はまちの発展を目指すことも掲げる団体ですが、私が感じるのはまずは自己の成長があってこそ、
まちの発展につながるものだと思いますので自己の成長につながる環境をもった団体だという事を皆さんに
伝えたいですね。

2015年度長岡青年会議所は60周年!記念すべき本年度の主な活動についてお聞かせください。

周年式典といった通年にはない設えはありますが、これから2015年度の各委員会が検討を重ねて事業構築を
行っていくわけなので、2015年度のテーマに沿って長岡JCとして行うべき活動をしっかりと展開して行きます。

長岡青年会議所の魅力についてお聞かせください。

私は入会して10年が経ちますが長年携わる中で「出会い」が一番大事ではないかと感じています。
出会いがあるからこそ、新たなものに挑戦していこうという気力が高まります。
一生の仲間作りにつながる人との出会いがJCの最大の魅力です。

2015年度理事長所信【未来(あす)への挑戦と覚悟】についてお聞かせください。

長岡JCは60周年を迎えるわけですが人に例えると60歳の節目は第二の人生とも言われます。
未来(あす)を直近の年数とせずに10年後20年後を見据えて次世代に向けた取り組みを通じて新たな一歩を
築く年にしていかなければならないという覚悟があります。
攻めは最大の防御といいますが、覚悟を持って新しいものに挑戦していこうという 意気込みを表現させていただきました。

丸山理事長から入会をお考えの方へ向けて伝えたい事がありましたらお聞かせください。

青年会議所という団体は、入らなければわからない団体かもしれません。
入会を検討していただける方にお伝えしたいのは、食わず嫌いで判断するよりも実際に入ってみて、
活動を共にすることで必ず見えてくるものがあります。
私は青年会議所の活動を通じて日本中の素晴らしい人物との出会いを数多く出来ました。
その出会いのお陰で視野が広がり普段味わえない感動や経験をさせて貰えることも出来ました。
そうした経験から長岡だけで通用する人間であってはならないという気付きを得ることが出来ました。

井の中の蛙という例えがありますが入会を考えている皆様には是非入会して活動していく中で広い世界を
見渡せる人物になって頂きたいと思います。まずは行動する事で開かれる道もあるはずです。
自分自身やまちの発展のためにも、共に活動してみましょう。

最後までお読み頂きましてありがとうございました。
2015年度丸山清貴理事長から皆様に向けたメッセージでした。